KALはこのたび、OS-Virtualization技術がすべての関係者――KALのお客様、パートナー企業、競合企業を含む――にご利用いただけるようになったことを発表しました。
KALのお客様は、この画期的な技術のライセンスを当社から直接取得することができます。さらにソフトウェア/ハードウェアベンダー向けのOEM版も用意しており、ATM業界全体でこの新技術を活用していただけます。
この技術の導入が広がることにより、すべての皆様に恩恵があるものと確信しています。
KALのCEOであるアラヴィンダ・コラーラは次のように説明します。「OS-Virtualizationによって、マイクロソフトのWindowsの新しいバージョンをサポートするために定期的にATMのマザーボードを更新しなければならないというプレッシャーが大幅に軽減されます。つまり、銀行がハードウェアのアップグレードの方法やタイミングを自ら決定し、マイクロソフトのOSの新バージョンが公開されればスムーズに導入できるという状況が、初めて実現するのです」
KALがRBRセルフサービス・バンキング・ヨーロッパで発表したハイパーバイザーに関するプレゼンテーションの全文はこちらをご覧ください。
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