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Lloyds BankはKALソフトウェアの使用認証を受け、セルフサービスソリューションに大きな期待

英国のLloyds Bankは、GloryのTellerInfinityセルフサービスソリューションにKALのATMソフトウェアの使用認証を受け、現金預金サービスを効率化しています。

TellerInfinityは、従来銀行窓口で処理していた取引と、ATMで処理していた取引を合わせた補助サービスソリューションで、これによって顧客サービスが強化されるとともに、コスト削減が実現します。

Lloydsでは、多額の現金の入金が必要な法人顧客へのサービスにこのシステムが使われており、忙しさから解放された行員は周りの人たちの手助けに時間を使えるようになりました。同行の従来のセルフサービス機器は、硬貨の再利用を行いませんでした。一方、TellerInfinityは小切手、硬貨、紙幣を1回の取引で受入れます。この機器は、補助およびセルフサービス装置の長所を持っており、顧客が特別に助けを必要とするとき、行員に警報を出して知らせます。

KAL ATMソフトウェアは、従来のあらゆる銀行取引と、新たに拡充したサービスとを提供するため、現在全世界で実施している銀行支店の改革プロジェクトで使われているセルフサービスATMの新世代機をサポートします。

GloryのTellerInfinity機がLloydsの顧客へのサービス改善にどのように役立っているかについて、詳しくはこちらのビデオをご覧ください。